知らんかった

昨日、慣用句の意味が変わってきているとニュースでやっていた。
いろいろ上がっていたが、意外だったのが「さわり」。
「話のさわり」の「さわり」です。
当然、話の最初部分を指すのだろうと思っていたら、
本当は話の要点だそうな。

ニュースでは、元々浄瑠璃のサビの部分を指し、
肝心な部分の意味から、要点を指すようになったと言っていた。
64%(?)が最初の部分と思っていたそうだ。
まさか自分が間違っている方に入っているなんて・・・

ニュースを疑うわけではありませんが、一応確認してみた。

文化庁 「言葉のQ&A」

知らんかった。